今年選ぶ美青年☆2010
*御覧の通りとにかくGS3と薄桜鬼の年でした。*
新名旬平(GS3/ゲーム)
王子役は桜井兄弟よりむしろニーナでよかろう。
成長過程に泣き、三人モードの時のヘタレっぷりに転げ回り、
休日夜中の起動ボイスに失神しまくった夏。
設楽聖司(GS3/ゲーム)
ツンツンツンデレであまりにエラソーな所が逆に面白い人と気づく。
まさかの号泣クリスマスイベ、ひねくれ者の先輩ゆえ切なすぎる親友モード。
だからって寝言で「設楽先輩…」とか言ってたらしいわたしってどうなんだろう。
沖田総司(薄桜鬼/アニメ版)
皮肉が甘えに見えた瞬間に堕ちました。可愛くてしょうがないです。
だけど覚悟の強さが逆に脆さを見せますよね。
知ってる中でも幸せになって欲しいトップクラスの人。
斎藤一(薄桜鬼/ゲーム版)
一挙手一投足一流し目一裾チラ、何から何までカッコ良くて可愛くて、
ナチュラルに反則技連発。ちなみに一番のツボはボタンの場面。
どんだけ天然ですか。
山崎烝(薄桜鬼/ゲーム版)
「山崎祭り」まで開催しちゃいましたしねぇ。…もう一回やって良いスか?
この場面、薄桜鬼で一番笑い転げた。この時の台詞は流行語大賞でしょう。
真面目だから笑えるんだよなぁ…うぅ、もう好きすぎる…
薄桜鬼キャラは一人でも好きだけど仲間といる時がもっと好き。
斎藤・山崎の土方親衛隊は真面目さが可笑しい。
この二人の会話は絶対ボケにしか聞こえないと思う。
沖田・山崎の仲の悪さも大好き。
いつまでも喧嘩してればいいと思うよ。
鏡音レン(ボカロ)
*フリーページだと貼り付け不可(?)ぽいので画像のみ。クリックでリンク先へ
「右肩の蝶」聞くまでボカロ=オタクだと思ってたごめん。2:32~やばい。
ていうか右肩のレンはさー…声とか歌がどうとかっていうよりもさー…
なんかさー…なんていうかさー…超チューしたい…
ハウル(ハウルの動く城/アニメ)
こんなにも愛すべき人だったのかとようやく気づいた年。
ハウルを好きになってから物語の意味もうっすらわかった気がする。
守りたいものを見つけて強くなっていく姿にジーンときます。
管流(白鳥異伝/小説)
威勢が良くて面倒見も良くて頭も良くて喧嘩に強く女にモテるが子供に弱い。
彼こそ完璧な美青年ではなかろうか。あまりに魅力的で主人公を喰う男。
でもこの表紙(背後に浮く赤髪のが管流)はちょっと怖いなぁ。
市丸ギン(BLEACH/アニメ版)
300話近く見てて、突如襲ってきたギンブーム。
細目といい飄々とした態度といい京都弁といい遊佐さんといい全てが好き。
ギン、白哉、冬獅郎、修兵、拳西、ウルキオラ…BLEACHは美青年の宝庫だ。あ、天鎖斬月も!
石丸幹二(俳優)
ミュージカル「エリザベート」トート役ですっかりファンになりました。
舞台はよくわからないですが“存在感”の意味を身をもって知りました。
こんなカッコイイ人が死の王ってさー…卑怯だよねー…
|